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音響工事の費用相場と選び方|専門家監修

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目次

オフィスの移転や新設の際に、音響工事を検討する企業が増えています。快適な業務環境を整えるためには、クリアな音声が聞こえる会議室や騒音を抑えた執務スペースの整備が欠かせません。しかし音響工事にはさまざまな種類があり、費用相場や施工内容を理解せずに進めると、期待した効果が得られないケースもあります。

本記事では音響工事の基礎知識から費用相場、施工の流れ、業者選びのポイントまで詳しく解説します。特にオフィスの移転や改装を機に音響環境を整えたい方に向けて、実践的な情報ですので、本記事を参考に事前に正しい知識を身につけ、最適な音響工事を実現しましょう。

1.音響工事の基礎知識

オフィス環境において、音響は業務の効率や快適性に大きな影響を与えます。会議中に相手の声が聞き取りにくい、周囲の雑音が気になって集中できないといった課題を抱えている企業は少なくありません。音響工事を適切に行うことで音の明瞭性を高め、騒音問題を解決して最適な音環境を実現できます。

ここでは音響工事の目的と必要となるケースについて詳しく解説します。

音響工事の目的

音響工事を行う最大の目的は、オフィス環境をより快適にして業務の生産性を向上させることです。

音の明瞭性の向上|クリアな音環境を整える

オフィスでは、会議室やWeb会議のスペースで音声の明瞭性が重要になります。反響が強すぎると声が聞き取りづらくなり、逆に吸音が不十分だとノイズが混ざりやすくなります。適切な吸音材を施工してスピーカーやマイクの配置を最適化することで、クリアな音環境を整えられます。

騒音・振動対策|外部・内部のノイズを抑えるために

オープンスペースのオフィスでは、周囲の話し声や機器の動作音が気になることがあります。また外部の交通騒音が業務の妨げになるケースも少なくありません防音材遮音パネルを設置することで不要な音を軽減し、集中できる環境を構築できます。さらに振動が問題になる場合は防振工事を行うことで、機械室や空調設備から発生する振動を抑えられます。

音響効果の最適化|目的に応じた最適な音環境づくり

音響環境は用途に応じて最適なバランスが求められます。例えばプレゼンテーションを行う会議室では、スピーカーの配置と音の拡散を計算する必要があります。一方で静寂が求められる作業スペースでは、過度な反響を抑えるために吸音工事が有効です。目的に応じた音響工事を施すことで、業務効率を高める環境を実現できます。

音響工事が必要なケース

音響工事が必要となるケースは企業ごとに異なりますが、特に以下のような場面では適切な施工が求められます。

会議室での会話が聞き取りにくい|明瞭な音声環境を整える

オンライン会議や対面での会議中に、発言が聞こえにくいと感じたことはないでしょうか。これは音の反響が強すぎる、または吸音材が不十分なことが原因です。壁や天井に吸音材を施工することで適度な残響時間を確保し、クリアな音声を実現できます。

隣室へ音漏れが気になる|適切な防音対策の導入

オープンスペースのオフィスでは、隣の会話が聞こえてしまうことで集中力が低下するケースがあります。また機密情報を扱う会議室では、音漏れを防ぐことが重要です。壁の遮音性を向上させる二重壁工事防音ドアの導入を検討することで、プライバシーを確保しつつ快適な業務環境を整えられます。

音楽施設の音響効果を高めたい|最適な音響システムの導入

オフィスのエントランスや休憩スペースに音楽を流すことで、リラックスできる空間を提供できます。ただしスピーカーの配置や音響設計が適切でないと音がこもったり、特定の場所だけが聞こえづらくなったりする問題が生じます。デジタル音響システムを導入して音響のバランスを最適化することで、より快適な空間づくりが可能です。

機械室からの振動を抑えたい|振動対策の必要性

オフィス内の機械室や空調設備から発生する振動は、長時間の作業環境に悪影響を及ぼす可能性があります。特に精密作業を行う部門では、振動の影響を受けないような防振対策が求められます。フローティング工法制振材施工を施すことで振動を効果的に抑え、安定した作業環境を確保できます。

2.音響工事の種類と特徴

音響工事には大きく分けて「音響設備工事」と「建築音響工事」の2種類があります。音響設備工事はスピーカーやアンプなどの機器設置を中心とした工事で、会議室やイベントホールなどの音響環境を最適化するために行われます。一方建築音響工事は、吸音・遮音・防振といった建築構造を活かした音響対策を施すもので、主にオフィス内の騒音対策や音漏れ防止を目的とします。それぞれの工事には特徴があり、施工内容や費用も異なるため、目的に応じた適切な工事を選択することが重要です。

ここではそれぞれの工事の種類と費用相場について解説します。

音響設備工事の種類と費用相場

音響設備工事では音の出力や伝達を最適化するために、スピーカーやアンプ、デジタル音響システムなどの機器を設置します。

スピーカー配置の重要性と費用目安(10~50万円/台)

オフィス内でのスピーカーの配置は、音の明瞭性を左右する重要なポイントです。適切な位置に設置しないと音が偏ったり、反響が生じて聞き取りにくくなることがあります。特に会議室やプレゼンルームでは音の均一性を確保するために、専門の業者による配置設計が推奨されます。スピーカーの種類や設置方法によって費用は変動しますが、1台あたり10万~50万円が相場となっています。

アンプ・ミキサー設置の役割とコスト(20~100万円)

アンプやミキサーは、音質を調整して複数の音源を統合する役割を果たします。特に大規模な会議室や講演スペースでは音量調整やエコー処理が重要になるため、高性能な機器が求められます。基本的な設備であれば20万円程度から導入可能ですが、高機能モデルでは100万円を超えることもあります。

デジタル音響システムの導入メリット(100~500万円)

近年オフィスの音響設備においてデジタル音響システムの導入が進んでいます。AIによる音声補正機能や遠隔操作可能なシステムを搭載した製品もあり、オフィスの規模や用途に応じて選択できます。大規模オフィスやカンファレンスルーム向けのシステム導入では、100万~500万円のコストがかかることが一般的です。

配線・制御工事の内容と費用変動要因

音響機器を設置する際には、配線や制御工事も必要になります。スピーカーやマイクのケーブルを適切に配線して制御盤を設置することで、安全かつ快適な音響環境を整えられます。配線距離や施工の難易度によって費用が変動するため、事前の現地調査が不可欠です。

建築音響工事の種類と費用相場

建築音響工事は、オフィスの壁や天井、床などの構造部分に音響対策を施す工事です。遮音・吸音・防振の3つの目的に応じた施工方法があり、対策のレベルによって費用が大きく異なります。

吸音工事|吸音材施工・吸音パネル設置の費用と効果

吸音工事は室内の音の反響を抑え、クリアな音環境を実現するための施工です。壁や天井に吸音材を施工する方法と、吸音パネルを設置する方法があります。

吸音材施工(2~5万円/㎡):壁や天井に直接吸音材を貼り付け、室内の残響を調整する工事です。比較的コストを抑えながら効果的な音響環境を整えられます。

吸音パネル設置(3~8万円/枚):デザイン性を重視した吸音対策で、取り外し可能なものもあります。オフィスの内装に合わせたカスタマイズが可能です。

遮音・防音工事|防音ドア・サッシ・二重壁の違いと費用

音漏れを防ぐための工事として、遮音・防音対策が行われます。会議室や役員室など、プライバシーを重視するエリアに適した施工です。

防音ドア(30~100万円/箇所):高密度の素材を使用し、外部の音を遮断します。グレードによって遮音性能が異なります。

防音サッシ(15~50万円/箇所):二重窓構造により、外部からの騒音を軽減します。特に交通量の多いエリアでは有効です。

二重壁施工(5~15万円/㎡):壁の中に空気層を作ることで、遮音性を向上させる工法です。防音ドアやサッシと組み合わせると、さらに高い効果が得られます。

防振工事|フローティング工法・制振材施工の特徴と費用

振動対策が必要な場合には防振工事が行われます。機械室や会議室など、振動の影響を受けやすいエリアに適しています。

フローティング工法(8~20万円/㎡):床全体を浮かせる構造にし、振動の伝達を防ぎます。大型オフィスビルでよく採用される工法です。

制振材施工(3~10万円/㎡):床や壁に制振材を貼り付け、振動の影響を最小限に抑える工事です。比較的手軽に導入できるのが特徴です。

3.音響工事の進め方

音響工事を成功させるためには計画的に進めることが重要です。やみくもに機器を導入したり施工を行ったりすると、期待した効果が得られないことがあります。そのため事前の現状調査、綿密な設計・計画、適切な施工の3つのステップを踏むことで、最適な音環境を実現できます。

ここでは音響工事の進め方について詳しく解説します。

現状調査の重要性

音響工事を進める上で、まずは現在の音響環境を正しく把握することが欠かせません。問題点を明確にして必要な工事内容を決定するためには、専門業者による音響測定が推奨されます。

音響測定|現状の音環境を数値で把握

音響測定は、オフィス内の音の響き方や外部からの騒音レベルを数値化するために行います。測定には専用の機器を用い、残響時間、遮音性能、音の分布などを詳細に分析します。特に会議室や静粛性が求められる空間では、適切なデータを基にした対策が重要です。

問題点の特定|音漏れや反響の課題を分析

音響測定の結果をもとに、オフィス内の問題点を特定します。例えば隣室への音漏れが大きい場合は遮音対策が必要になり、会議室内で声がこもる場合は吸音工事が有効です。問題を明確にすることで無駄な施工を省き、最適な対策を講じることができます。

要望のヒアリング|最適な音響環境を実現するために

音響工事の目的は企業ごとに異なるため、業者は依頼者の要望を詳しくヒアリングします。どのエリアを重点的に改善したいのか、どの程度の予算を想定しているのかを明確にすることで最適なプランを提案できます。

設計・計画の流れ

現状調査が完了したら、次は具体的な設計・計画を立てていきます。この段階では音響環境の最適化を図るために、適切な設備や施工方法を選定して工事の工程を決めます。

音響設計|最適なスピーカー配置・吸音対策の立案

音響設計では、スピーカーの配置、吸音材の施工、遮音対策の組み合わせを決定します。音の拡散を均一にするためには壁や天井の素材、室内の広さ、家具の配置なども考慮する必要があります。設計段階で適切な計画を立てることで、後の施工がスムーズに進みます。

工事計画立案|施工スケジュールと工程管理

工事計画を立案する際には、オフィスの稼働状況に配慮しながら工程を決定します。特に音響工事は騒音や振動を伴うことがあるため、業務に影響を与えないよう、夜間や休日に施工を行うこともあります。また工事期間中の仮設設備の準備も重要なポイントです。

予算調整|コストを抑えつつ効果を最大化

音響工事には一定のコストがかかりますが、無駄な支出を防ぎながら最大限の効果を得るためには適切な予算配分が求められます。重要な点は、設備投資と長期的な効果のバランスを考慮することです。安価な施工にこだわりすぎると効果が不十分になり、結局追加工事が必要になることもあります。

施工プロセス

設計・計画が完了したら、いよいよ施工に入ります。音響工事は施工前の準備工事本工事最終調整・検査の3つのプロセスで進められます。

準備工事|施工前の設備調整と仮設工事

施工前には機材の搬入や配線準備、仮設設備の設置が行われます。特にオフィスが稼働している状態での工事では業務に支障が出ないよう、仮設スピーカーや一時的な遮音対策を施すことがあります。

本工事|音響設備・防音施工の実施

本工事では、スピーカーやアンプの設置、防音・吸音材の施工を行います。この際配線が露出しないように天井や壁内に埋設するなど、美観にも配慮した施工が求められます。また施工中に発生する騒音を最小限に抑えるための対策も重要です。

調整・検査|施工後の音響チェックと最終調整

施工が完了した後は音響環境のチェックを行い、必要に応じて微調整を実施します。スピーカーの音量バランス、吸音材の効果、遮音性能の確認など、細かい部分まで検査することで施工の品質を保証します。

4.業者選びのポイント

音響工事を成功させるためには適切な業者を選ぶことが重要です。経験の浅い業者や適切な音響設計を行わない業者に依頼すると、期待した効果が得られない可能性があります。また見積もりの不明瞭さやアフターフォローの欠如がトラブルにつながることもあります。

ここでは音響工事の業者選びで押さえるべきポイントについて解説します。

実績・経験年数を確認する

音響工事の品質は、業者の実績や経験に大きく左右されます。施工実績が豊富な業者は、さまざまな現場で培ったノウハウを活かして適切な音響設計や工事を提案してくれます。

音響工事の専門性が高い業者の選び方

一般的な内装業者の中には、音響工事を専門に扱っていないケースもあります。そのため音響設備の設置や防音・吸音工事の経験が豊富な業者を選ぶことが重要です。業者のホームページなどで過去の施工事例を確認し、類似するオフィス環境の施工実績があるかをチェックしましょう。

過去の施工事例をチェックする方法

業者のウェブサイトやパンフレットには施工事例が掲載されていることが多いです。ただし事例が少ない場合や具体的な工事内容が不明瞭な場合は、直接問い合わせて詳細を確認することをおすすめします。特にオフィス向けの音響工事経験が豊富な業者であれば、適切な提案が期待できます。

資格・認可の有無を確認する

音響工事には高度な専門知識が必要なため、施工業者が適切な資格を持っているかどうかを確認することが重要です。資格を持つ技術者が在籍している業者は音響設計や施工に関する正しい知識を有しており、より高品質な音響工事が期待できます。

音響工事に関連する資格の重要性

音響工事を専門に行う業者の多くは、以下のような資格を有する技術者を配置しています。資格の有無は業者の信頼性を判断する一つの指標となるため、事前に確認しておくと安心です。

舞台機構調整技能士(音響)|国家資格を持つ技術者の存在

「舞台機構調整技能士(音響)」は、劇場やホール、スタジオなどの音響設備の調整・操作に関する専門知識を問う国家資格です。舞台音響だけでなくオフィスや商業施設の音響設計にも応用できる知識が求められるため、この資格を持つ技術者がいる業者は音響工事の品質が高い可能性があります。

建築音響に関する資格|音環境設計の専門知識を持つ証明

建築音響の分野では、音の伝達特性や防音・吸音技術に関する専門知識を持つ技術者が求められます。例えば以下のような資格を持つ業者であれば、より適切な音響設計を提案できる可能性が高いです。

一級建築士・二級建築士:建築設計の知識を持ち、音響環境を考慮した空間設計が可能

建築施工管理技士:建築工事全般に精通し、音響工事の施工管理を適切に実施可能

音響・映像技術に関する認定資格

音響工事の分野では、音響システムの設計・調整・運用に関する専門的な資格もあります。特に以下のような資格を有する技術者が在籍している業者は、より高度な音響設備の施工が可能です。

サウンドレコーディング技術認定試験(一般社団法人日本音楽スタジオ協会)

JAPRS認定音響技術者資格(日本音楽制作アーティスト協会)

適切な許可・認可を取得している業者を選ぶ理由

音響工事を行う業者は、適切な許可や認可を取得しているかどうかも重要な判断基準になります。無資格の業者に依頼すると施工不良や不適切な音響設計が発生するリスクがあるため、以下のような許可を取得しているか確認しておきましょう。

建設業許可(国土交通省管轄):建築音響工事を行う業者が取得する必要がある

電気工事士資格(経済産業省認定):音響設備の配線工事を伴う場合に必要

業者を選ぶ際にはこれらの資格や認可を持つかどうかを事前に確認し、信頼性の高い施工を行う会社を選ぶことが重要です。

アフターフォロー体制の重要性

音響工事は施工後のメンテナンスや調整が不可欠です。設置した設備の不具合が発生した際や防音効果が十分でない場合、迅速に対応してもらえる業者を選ぶことが大切です。

メンテナンス・トラブル対応の有無を確認する

音響設備の故障や劣化は業務に支障をきたすことがあります。そのため施工後のメンテナンスサービスが充実している業者を選ぶと安心です。定期点検の有無やトラブル発生時の対応スピードを確認しておきましょう。

長期的にサポートを受けられる業者の選び方

防音・吸音工事の場合、時間の経過とともに効果が低下することがあります。長期的にサポートを受けられる業者を選ぶことで、必要に応じて再調整や追加工事を依頼しやすくなります。契約時にアフターフォローの条件を確認し、追加費用の有無もチェックしておくとよいでしょう。

見積り内容の精査方法

見積もりの内容をしっかり確認し、適正な価格かどうかを見極めることも大切です。金額だけでなく施工内容や使用する機材の品質も考慮して判断する必要があります。

見積りの内訳を比較するポイント

見積書には、工事内容や使用する材料、工賃などが細かく記載されています。複数の業者から見積もりを取ることで、適正価格を把握しやすくなります。また極端に安い見積もりを提示する業者には注意が必要です。安価な工事では品質が低かったり、後から追加費用が発生したりするケースがあります。

過剰な工事提案に注意する方法

業者の中には不必要な施工を提案してくる場合もあります。例えば実際には必要ない高価な機材を勧められたり、過剰な防音対策を提案されたりすることがあります。事前に自社のニーズを明確にし、見積もりの内容を慎重に精査しましょう。

コストパフォーマンスを見極める

音響工事のコストと効果を天秤にかけ、最も適した業者を選ぶことが重要です。価格だけにとらわれず、長期的な視点で費用対効果を考えることが求められます。

価格と品質のバランスを取るための考え方

安価な施工を選ぶと十分な音響効果が得られない可能性があります。一方で高価な工事が必ずしも必要とは限りません。予算の範囲内で、最も効果的な施工を提供できる業者を選ぶことが重要です。

低価格業者と高価格業者の違い

低価格の業者は人件費を抑えていたり、使用する材料のグレードを下げていたりすることが多いです。反対に高価格の業者は、技術力が高く、高品質な材料を使用する傾向があります。どの業者を選ぶにしても、施工後の効果を最大化するために、コストと品質のバランスを考慮することが大切です。

5.まとめ

この記事では音響工事の基礎知識から費用相場、施工の流れ、業者選びのポイントまで詳しく解説しました。

音響工事はオフィス環境の快適性と業務効率を向上させるために欠かせません。適切な施工を行うことで、会議室の音の明瞭性を向上させて隣室への音漏れを防ぎ、騒音や振動を抑えることが可能です。音響工事には音響設備工事と建築音響工事の2種類があり、目的に応じた適切な施工を選択することが重要です。

また工事の進め方として、現状調査・設計・施工の3つのステップを適切に踏むことで、最適な音環境を実現できます。業者を選ぶ際は実績や資格、アフターフォロー体制を確認し、見積もりの内容を慎重に精査することが大切です。

ぜひこの記事を参考にして最適な業者を選び、オフィスの音響環境を改善してください。

この記事の著者

AVシステム・オフィス内装考察家川端 こうき

AVシステム・オフィス内装考察家

川端 こうき

数多くのオフィス内AVシステム、音響、映像工事や内装工事の現場を見てきた経験から、読者が損や失敗をしないように情報を発信しています。
当メディアでは、企業の法務部や管理部、または工事決裁者向けにオフィス内装工事、AVシステム工事の最新情報や技術情報を提供していきます。

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