【オフィス内装事例】レイアウト・デザイン刷新プロジェクト 大和不動産鑑定株式会社様

新たなワークスタイルを実現する、未来志向のオフィスへ
~コミュニケーションを軸にしたレイアウト・デザイン刷新プロジェクト~
プロジェクトの目的
テレワークの浸透やフリーアドレスの導入など、働き方が大きく変化する中で、「オフィスは単なる作業の場ではなく、リアルな対話や連携が生まれる“コミュニケーションの場”であるべき」との想いから、今回のリニューアルプロジェクトがスタートしました。
従来のオフィスレイアウトでは対応しきれなかった新しいワークスタイルにフィットするよう、フロア全体の構成を見直し、空間デザインも一新。柔軟かつ快適に働ける環境づくりを目指しました。
働き方への大きな変化
これまでにもレイアウトの調整をお手伝いしてきたお客様ですが、今回のように“働き方そのもの”に大きな変化を伴うプロジェクトは初めてのこと。だからこそ、ゼロから一緒に空間をつくり上げる気持ちで臨みました。
1.複数回にわたる綿密な打ち合わせで、使い勝手を徹底的に追求。動線や家具配置、目線の抜け方まで細部にわたり検討しました。
2.オフィスの印象を大きく変える造作家具には大胆なデザインを提案し、空間にインパクトを。
3.仕上げ材選びにも妥協せず、素材感や色味を現地で確認しながら、お客様とともに最適解を導き出しました。
常に「共創」の姿勢で、一歩ずつ丁寧にプロジェクトを進めていきました。
順位・施工期間
準備期間:約7か月
施工期間:約2週間(長期休暇を活用して一気に施工)